作戦会議アンケート2 認知と人生



2020年10月18日(日)ユメへの作戦会議Onlineで お金の困りごと解決大作戦1 と題して、外山理事と前川理事長がお送りした認知と人生について考える部分全体をyoutubeにアップしました。https://youtu.be/g5ijA98MfjMチャンネル登録よろしくお願いします。

沢山の視聴者の方からfeedbackを頂きましたので、シェアさせて頂きます。 (個人情報に係る部分だけ削除しています)ありがとうございました!

〇B型作業所にて就労継続支援をしています。まさに今回の内容のように、小銭で足りていても不安で買い物出来ないので、是非実践してみたいと思います。

〇なるほど、買い物をするのにもこんなに認知機能を使っているのかとびっくりしました。

〇フォイヤ―シュタインさんの名前は初めて聞きました。勉強してみます。

〇プロセスを細分化することで困りごとを理解することに繋がり、解決できるイメージが持てました。

〇お金を使う、ということにこれだけの認知能力を使うのか、ということが新鮮な発見でした。 身近にそこに難しさを感じている人はいませんが、そうした一連の認知の連鎖によって私たちは日々様々なことをしている、そして、それが滞る場合もあることを知って良かったと思います。

〇いかに認知的に困難を覚える人にとって遠回りでも考えてゆくことの大切さを覚えました。

〇とても分かりやすかった。お金の使い方についてを学んだ。 お金を使えるやり方はみなそれぞれですので、いろんな考え方があると思います。

〇とても勉強になりました。今すぐに何かを実践することはできませんが、じっくり考えていきたいなと思いました。

〇大変、興味深かったです。うちの息子もおそらく当てはまっています。

〇そういうことなんですね、と理解できました。

〇興味深く拝聴させていただきました。

〇今回のようなトピックで具体的に取り上げて頂くと、とても身近に感じます。小銭で支払うことに対して普段いかに認知機能を使っているか、どこにつまづくのかということがわかりやすく解説されていてよかったです。コインケースやその他の必需品が今後楽しみです。

〇最重度知的障害の息子の場合、まだまだお金の管理は難しいのですが、今はレジでのやりとりを許してくれる?お店の開拓をしています。

〇このような障碍があると気づきませんでした。財布ができたら高齢者のためにもなるのでとても良い取り組みと思います。

〇本人の認知をあげていく視点、補助具を使っていく視点、どちらもバランスよくもっていたいです。

〇ご研究者に敬意です。糸口が見つからない当事者の周囲の方々に具体的なヒントを与えてくださる研究が素晴らしいですね。でも結構難しく、人間の能力の複雑さと高度さにも気づかされました。福祉の専門家の皆さんは、この手法をご存知なのでしょうか? 恐らく具体的な取り組み事例もあるのかとは思いますが、なにか具体的な、わかりやすい事例紹介に今後結びつけられると、広く一般のご家庭にも広がっていくのかなと思わされました。

〇私は高齢者の認知症の活動をしていますが、とても似ていると思いました。

〇フォイヤーシュタインの考え方で日常行動を細分化、分析し躓きを把握、解決方法を提示していく、という手法は面白く、お金の困りごとだけでなく、生活の様々な場面の行動(たとえば料理や電車に乗るなど)を分析したら面白いのでは?と思いました。ぜひシリーズ化してほしいです!

「フォイヤーシュタイン」さんと、認知機能と社会参加への問題点を知ることが知ることができたのが良かったです。

〇認知は、おもしろい話しでした。 知的障がいの方のお金の困り事の仕組みが良くわかりました。 あのように、論理的に説明できれば、理解できる人が増えていくと思った。 お金だけではなく、いろいろなことに認知を使えるのなら、人間関係が苦手なのでそれをやるときがあれば参加したい。

〇行動心理学の出来ない事の分解のようで分かり易かったです。財布は昔、金額の明記されたコイン入れなどがあり、子供の頃使って駄菓子屋さんに買いに行っていたような記憶があります。



PAGE TOP