10月18日（日）、第5回ユメへの作戦会議を開催し、ユメソダテの活動の今をお伝えします！今回はオンライン配信します。参加は無料ですが、定員を設定しておりますので、お早めにPeatixからお申し込みください。
【プログラム】
（13時開会）
□ 夢語り：当事者6名＋夢育てメディエーター4名（約1時間）
□ お金の困りごと解決大作戦１（知的・発達障がいがある方のお金の困りごとについて考え、解決策を考えます）：外山純理事、前川哲弥理事（約30分）
□ ユメソダテ対談 はたらきかたいろいろ～農業もためしてみよう～ ゲスト：社会を楽しくする障害者メディア 雑誌コトノネ 里見喜久夫 編集長ｘ 西きょうじ理事（約1時間）
（16時閉会）
「お金の困りごと解決大作戦１」では、知的障がいや発達障がいのある方々が、どの程度お金を使えるかについてアンケートを実施します。当日は、このアンケートを受けて、外山純先生とともに色々考えていきたいので、是非、ご協力ください。
☆ゲストプロフィール
里見 喜久夫（さとみ きくお）
季刊『コトノネ』発行人/編集長
株式会社コトノネ生活 代表取締役
一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会（略称：自然栽培パーティ）副理事長
NPO法人就労継続支援A型事業所全国協議会（略称：全Aネット） 監事
株式会社ランドマーク 代表取締役
１９４８年大阪生。
１９９１年に、株式会社ランドマークを設立。商品プランニング、デザインなどの業務に携わる。２０１２年、株式会社はたらくよろこびデザイン室(現、コトノネ生活)を設立。障害者の経済的自立をテーマにした季刊『コトノネ』の発行に関わり、編集長を務める。
２００８年にドイツＷ杯を記念して、選手のいない写真集『‘０６ ＧＥＲＭＡＮＹ』を出版。絵本は『ボクは、なんにもならない』(2008年、美術出版社）、『ボクも、川になって』（2010年、ダイヤモンド社）、『もんばんアリと、月』(2012年、長崎出版)、『いっしょうが、たのしい』(2018年、コトノネ生活)。共著に『農福連携が農業と地域をおもしろくする』(2020年、コトノネ生活)など。日本ペンクラブ会員