本日は、日本農業教育学会@東京農業大学にて、「知的障がい者を対象とした農的活動等を組合せた学習の継続的改善と効果検証」というお題で口頭発表させて頂きました。
①盛りだくさんな内容を決められた時間内に発表できるかどうかと、②誰も質問がなかったらどうしようと2つの不安を胸に参加させて頂きました。前者については余裕を持って時間内に終わることがでホッとすると同時に説明が早すぎたのではないかと心配になりました。後者についても、素晴らしいご質問、鋭いご質問を頂き、とっても嬉しくなりました。
例えば受講生の障害の程度(様々なレベルがあること)、本プログラム(夢育て1.0)を実施するための先生の確保(ワークショップ受講済みのボランティアの先生や農園作業に参加頂いているボランティアの皆様方の善意で成立していること)や座学と農作業の連続性の確保(基本的に同じ先生方が担当していること)、農作業で育てられる認知機能と認知テストで測る認知機能の関係(後者の方が前者より大きいのでは?)といったご質問を頂き、ご回答(帰納的類推も演繹的推論も認知機能がいくつも連携してやっと遂行できる複雑かつ複合的な認知操作であって、これらを構成する個々の認知機能を農作業等で底上げできること)申し上げました。
この発表を論文にするにあたり、口頭発表での論旨展開を踏襲しつつ、頂きましたご質問に可能な限り明晰に応えられるよう、頑張ろうと思います。
このような機会を頂き、稚拙な説明を興味をもって聞いて下さり、感謝で一杯です。ありがとうございます!!


