本年3月、夢育て農園で実施している人を育てる畑コースに通っておられる知的発達障害のある若者の唾液採取を通じて、コースの活動によって、ストレスが大きく下がり、心身が活性化しており、学びのためにとても良い心身状態になっていることが明らかになりました。
本研究は、順天堂大学大学院緩和医療学研究室千葉吉史研究員、 都城三股農福連携協議会岡元一徳代表理事 、 法政大学大学院 政策創造研究科地域ウェルビーイング研究室吉廣七星氏と夢育て前川との共同研究です。 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 第31回職業リハビリテーション研究実践発表会 にて、発表致します。
是非ご一読ください。 (独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター 研究企画部企画調整室の了解を得て、掲載しています)